大和高田市議会 1999-03-01 平成11年3月定例会(第2号) 本文
委員より「ため池工事について、雨水対策、洪水対策を含めての話し合いは進めてもらっているのか。」との問いに、担当者は「農政課と十分協議した中で進めていきたい。」と答弁されました。 次に、第7款商工費における補償補てん及び賠償金についてであります。委員より「融資枠、返済期限等、一歩踏み込んだ施策や地場産業の活性化の考えはあるのか。」との問いに、担当者は「融資額及び期間については、拡大している。」
委員より「ため池工事について、雨水対策、洪水対策を含めての話し合いは進めてもらっているのか。」との問いに、担当者は「農政課と十分協議した中で進めていきたい。」と答弁されました。 次に、第7款商工費における補償補てん及び賠償金についてであります。委員より「融資枠、返済期限等、一歩踏み込んだ施策や地場産業の活性化の考えはあるのか。」との問いに、担当者は「融資額及び期間については、拡大している。」
商工費予算も少なく、ため池工事ぐらいでございます。農地の減反が進み、農地が少なくなっています。農業つぶしが続いています。商工費もほとんどなく、民間任せで大型店舗誘致を行いまして、商店街がつぶれ、中小業者がやっていけない状態になっております。
◎産業建設部長(竹嶋将君) ただいまのご質問でございますが、ため池整備事業につきましては大規模事業と小規模事業がございまして、先ほどのご質問ございました旗尾池につきましては県営事業と、今回のご提案申し上げておりますのは小規模事業いわゆる香芝市営事業として行うものでございまして、過去には平成4年あるいは平成2年度にそれぞれのため池工事として、こういった形でご承認をいただいておるわけでございます。